#4 ペットの輸送 航空会社選択の注意事項
こんにちは。
ちょっと注意事項を書くの忘れてたので、追記しておきます。
航空会社を選ぶときにもう一つ注意事項がありました。 もし貨物輸送になった場合ですが、航空会社によっては、短頭犬が乗れる期間を設定している航空会社もありますので、ご注意ください。
短頭犬なので、あきらめることがある方もいると思いますが、あくまでも、貨物扱いの場合です。
機内同乗の場合は、制限は先のブログに書いてある通りです。↓↓↓下のリンクでジャンプできます↓↓↓↓
やっぱり、同乗が安心ですね!
例として、ANAのホームページからの抜粋ですが、
毎年5月1日~10月31日の夏季期間は、他の犬種と比較して高温に弱く、熱中症や呼吸困難を引き起こす恐れのある「短頭犬種」のお預かりを中止させていただいております。
お預かりを中止している短頭種犬
ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ、ボクサー、シーズー、ボストン・テリア、ブル・テリア、キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル、ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/support/pets/flow.html#anchor002
夏に旅行を計画している方は、ご注意ください!
また、ANAを抜粋しましたが、これはどの航空会社でもあまり変わりません。
また、同乗の場合ですが、離着時だけでも荷物を上の棚にしまってほしいとCAの方にもし言われたら、
絶対拒否してください!
どこの航空会社でもそうですが、前座席の足元に入れることが前提ですし、万が一そういわれて、従ってしまうとワンちゃんが酸欠になる場合があります。。。少し前に悲しいニュースがアメリカでありました。。。
お使いになる航空会社のホームページを念のため確認しておいてください。
もちろん、
離着陸以外は膝にバッグごと抱えるのは、何にも問題ありませんので、
離着陸時には足元、それ以外は膝の上にのせておくのが、自分がやってる対応です。
では、安心安全にストレスができるだけない楽しい旅行を!!
↓隣が開いてたので、一人で座る犬w