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#2: ペットの輸送についておすすめの方法

前のブログの続きです。

 

①動物の搭乗不可。

②機内持ち込み不可。貨物での預かりのみ可。

③機内持ち込み可。 重量制限、大きさ制限とクラス制限など別の制限がある。

④機内持ち込み可。 重量制限、大きさ制限がある。

 

 

このグルーピング、航空会社別に傾向ですが、、、

 

LCCはほぼ搭乗NG

動物という以上、はやり何かのリスクがあると判断するっぽいです。(推測ですが。。。) 安いから制約があるのは仕方ないかなと。

 

ANAJAL等の日系、アジア系、中東系

これは機内には持ち込めないと言っている航空会社です。 機内でのトラブルを避けるということかと。 まだまだ、ペットは家族という認識にはなれないようです。ホームページなどには、大切なご家族のために的な説明はありますが。。。残念。

 

③は、一部の航空会社で採用している条件です。たとえばエールフランス

機内持ち込み可能だが、エコノミーのみ。 ビジネスとファーストは不可です。機内に持ち込めるのはうれしいですが、なんだか階級社会がそのまま反映されている気がします。。。笑

 

④最後は、欧米の大手はほぼこの条件です。

実際使ったことある航空会社だとルフトハンザはもちろんのこと、スイス航空、オーストリア航空、ユーロウイング、ポーランド航空等々、後、実は一部の欧州LCCで新しい航空会社(バルティック航空やブゥエリング航空等)は、比較的条件が緩く、勢力拡大路線を行ってるLCCで、大丈夫でした。あっ、ラウンジに入れる方は、一緒に入れますのでご安心を!!

 

③と④は家族としてペットが認識されている証拠ですね!😊 機内に持ち込む際の条件ですが、重量はケースを入れて8kgまで、ケースの大きさは各航空会社それぞれありますが、似たような大きさです。

また、サイズは、ソフトケースでケースがチャックなどで完全に閉まること、網目で空気が取り入れられるようになっているもの、ペットが中で体を起こせること(立てること)などサイズには細かい規定があります。 

座席の位置は、規定が各社ありますので、要注意です! 例えば一番前や、非常口がある列、まえの席下に荷物が入れられない席はNGなど。

 

次のブログで実際にどういう風にチケットを手配するかを書きますので、興味がある方は是非一読くださいね! 

↓ラウンジで偉そうに座ってる犬w

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