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フランス郵便は確率論

こんにちは。

 

ラテをパリで散歩させてるときにできる限り服を着せてます。

なんでかというと、パリは実は道が残念ながら他の近隣国に比べて汚くて、アパートが石造りなので、町全体が埃っぽいんです。

 

なので、汚れる箇所をできるだけ少なくすることを意識すると、

 

①できるだけ毛を短く

②服をなどで露出箇所を少なくする。

 

という結論に自分はなりましたw

 

ただ、フランスは少し前までは、ペットに服を着せると虐待をしていると、考えられていたらしくて、あまりたくさんの服が普及していないのが現状です。

 

こちらには、ラテの服とかあんまりいい感じの服が売ってなくて、amazonとかで探しても結局中国から発送という感じで、1-2か月かかりますと書かれているんです💦

 

ということで、日本の実家や友人宅に一度荷物を送り、そこから発送してもらうのが、確実で早いんです。 そして日本のサイトだと種類が豊富!!👕

 

ただ、ここで問題というか神経を使わなければならないものが一つ!

それは、

 

ちゃんと家まで届くか?という事。

 

ただでさえ、フランスの郵便局は、荷物や手紙が普通になくなるケースが結構頻繁にあり、私の場合でもパリ市内から市内への郵便が、2/5の確率でなくなりました。 逆に言うと届く勝率6割。 経費の領収書で泣きを見ましたw

 

国際郵便や荷物の場合は、ガーディアン(管理人)に預けてとか登録していても、近所に渡しちゃう、アパートの下に放置、居るのに居ないから持ち帰ったという、わけのわからないことになったり、、、そして、手紙や誰に渡したという置手紙もないので、正直行方不明になる被害を受けた人を良く聞いています💦

 

そりゃそうだよね。。。管理人ならともかく近所の人に渡されてるかも判らないのに、きご近所さんに聞けない。。。となったり、発送完了とステータスが変わっていて、パニックになりますwww

 

あまりにもひどいので、一応ホットラインを、特別に郵便局内に設置、日本からのEMSのロスト対応窓口ができたと聞きましたが、結局それが機能しているか。。。だってやってるのもフランス郵便、窓口もフランス郵便。。。

 

効果あるん?これ。。。って思います笑

 

ですので、どこまで自己防衛をできるかということが非常になり、その際にAIRBILLと言われる発送番号が大事で、毎日ぐらいの勢いで、チェックをし続けますw 少しでもおかしな動きをすれば即連絡w 

 

ここがよくわからないのですが、専用窓口ではなく、質問窓口の電話やメール以外に、TWITTERFACEBOOKメッセンジャーがあり、

 

周りのフランス人に聞いても、これが一番早い! 

 

といっていましたw

 

そしてお願いしていたものを送ってもらって、コロナの影響で遅れているとはいえ、今回は約20日ぐらいで無事到着。

 

よかったーwww 

でも、当たり前のことなんですけどね💦

 

 

到着したら速攻うちの殿様は顔を突っ込んでましたw

画像

 

そして、、、なんと👕4着中

 

 

3着がサイズ間違い。。。オワタ。。。

 

荷物は無事来たのに中身かよ。。。。( ノД`)シクシク…

 

ただ、一着だけ入りました。まさかの友人が一緒に入れてくれた服のみサイズがあってるという。。。

画像

 

いい感じで似合ってるんですけど、、、なんか。。。

 

 

ジムのプールにいるおばちゃんと同じ感じ??笑

 

ちょっと派手かなーw

 

でも友人、、、ありがたいです! 

 

 

そして、箱を見たら、、、こうなってました。

きっとフランス側の係の誰かの仕業かと笑

 

画像

 

 

こういう悪戯をして、受取人がどんな顔する見たい的な遊び心がある係の人だと、結構な確率でちゃんと届くんじゃないか? 実害ないんだからどんどんやれ!って心の中で思いました。

 

実際、届けてくれた係の人が若い女性で、(結構かわいいw) その人がニヤニヤしながら、ずっと自分の顔を見て笑顔で去って行ったので、なんだろう、へんに愛想いいな?って思ってなんですけど、貰った箱を見てあーって思いましたw。

 

 

たぶん、こいつが、お前がやったな!☺

 

 

色々できる限りのことを尽くして、安心して当たり前の生活まで引き上げる事が平和な生活をする大事な心構えですwww

 

ちゃんと届くのが当たり前な日本がうらやましいですw

 

ではではー。